1/23(水)法華経寺参道の街づくりを学生目線でプレゼン、1年間の研究成果を商店会長にプレゼンテーション
大学生が考える商店会の魅力アピール方法とは!?
1月22日14時から中山商店会(船橋市側)と参道商店会(市川市側)の両商店会会長を招いて
帝京大学の学生さんたちによる1年間の研究成果に基づいた観光型街づくりのプレゼンテーションが
行われました。
参加してくれた学生さんたちは、志村さん、神林くん、高宮くん。この日用事があって参加できなかった
大城くんの4人がチームになってたびたび商店会を訪れ、魅力を調査。
商店会主催のイベントにも参加して海外からやってきた体験型観光に参加した外国人とのコミュニケーションを
通じて商店会を彼らなりに把握して、様々な提案を行ってくれました。
学生さんたちの目から見たときに現在の商店会が抱えている問題・課題は、
「道が狭い」「若い人が少ない」「シャッターが閉まっている」など。
逆に、商店会の良い所は、
「法華経寺が近い」「国宝や文化財などが豊富」「商店主がフレンドリー」など。
これらをPRするための事業として、
現在商店会で実施している観光型の街づくりを改善提案する案が提出されました。
今後商店会としては、ご提案して頂いたSNSやネットを通じた情報の発信に力を入れ、
商店会の持っている魅力を若い人たちにも向け発信していく努力をしていきます。