船橋市三咲エリアの魅力をぎゅっとお届け!三咲エリアニュース

【三咲エリアニュース】船橋・二和向台駅にバナナジュース専門店「ファンキーバナナ船橋咲が丘店」

こんにちは、三咲なんだコレ隊員のミカミです。
今日は新京成線二和向台駅の近くから、ニュースのお届けです!

まず到着したのは、二和向台駅を出て、咲が丘方面に歩いたところにある↑スーパー「カスミ フードスクエア咲が丘店」。

カスミのお隣りには、おいしいケーキ屋さん「菓人KICHISE」さんがありますが、今日はKICHISEさんとの間の角を入ります。角を曲がると、こんな道が広がっています。

住宅地に向かう道かなと思いきや、お蕎麦屋さんが見え(↓)、ここは商店会の通りなんですね。

お蕎麦屋さんを通り過ぎたかな…と思ったら、、、ふと気になるこの店構え。

静かな通りに、ファンキーな黄色がまばゆい!! そしてなんだかジャングル感すら漂わせているこの店、なんと2022年4月1日にオープンしたばかり!

ファンキーバナナ」ってなんだ?! 見るからにバナナジュース専門店であることは間違いなさそうです。

お店の中には、意外にも(?)優しそうなお兄さんが!
メニューを見てみると、「ファンキーバナナ!」(600円)、「チョコ×バナナ」「いちご練乳×バナナ」「マンゴー×バナナ」「青汁×バナナ」(各750円)の5種類が。

スタンダードは「ファンキーバナナ!」ということで、小窓からお兄さんに注文すると、中から「ウイーーーーーーン」とミキサーの音が。

「おまたせしました~」と出てきてビックリ。

コップがない! コップはなくて、この袋から飲むのだそうな。

しかもよく見ると・・・・、入れ物の中身の左側に見えているもの、わかります???

お兄さんはバナナをミキサーにかけたハズなのに、バナナが入っているではありませんか!

隊員:え! バナナ、そのまんま入ってますよ?!(潰れてないけど、いいの?!)
お兄さん:ファンキーバナナは、1杯につき、バナナを2本使ってるのが特長でもあるんですよ。
隊員:これはどうしたら?!
お兄さん:これはですね、手でもみほぐしながら飲む、新感覚のバナナジュースなんですよ。果肉がゴロゴロしていたほうがいいか、潰しちゃったほうがいいか、お好みで潰してください。

というわけで、パッケージごとまずはモミモミ。

バナナがぐにゅっと潰れていきますーーーー!! 新感覚とは、まさにこのこと~♪
写真は片手で潰していますが、両手で潰すことを推奨します。片手では、ほぼ潰せなかった!(笑)

では、いざ実食! ということで、ストローを刺しましょう。

といっても、単純に袋のジップを開けて、そこにストローをIN。反対向きにしたら、確実にこぼれますので、気をつけましょ。

さぁ、袋からバナナジュースを飲んでみると、、、、うん!!おいしい!!!
さっきのモミモミのおかげで、なんだか自分でバナナジュースを作ったかのような気も味わえる。(笑)

賞味期限は30分 と書いてある通り、放って置くと、だんだん茶色っぽく変色してくる…。

きちんと30分以内に完食できましたが、驚いたのが、腹持ちの良さ!

さすが、バナナ2本分を使用しているだけあって、15時過ぎにいただいたのに、夜ごはんの時間になっても、全然お腹が空きませんでしたよ。腹持ちバツグンで驚き!!

店内をチラッと見せていただいたら、バナナも発見!

これはまだ使用しないバナナだそうで、使用するのは、甘さが十分に出てきた証拠でもある「シュガースポット」が現れたバナナを使うんですって。

お店のお兄さんに話を伺うと、「ファンキーバナナ」さんはフランチャイズ展開しているバナナジュース専門店。
母体は関西で、関東での店舗展開はまだ3店舗ほど。千葉県内ではここだけなので、関東圏では貴重な「ファンキーバナナ」さんなのです!

ひとつ注意があって、こちらのお店は、月曜~木曜はお休み。金・土・日、祝日だけ営業するというお店なのです。

そしてそして、うれしいニュースも教えてもらいました!
2022年のGW期間中、5/8(日)までは、全商品を500円ぽっきりとなるそうな!! 私の大好きなマンゴーが入った「マンゴーバナナ」(750円)も500円になるということ! これは見逃せませんね♪

ーーーーーーーー
ファンキーバナナ 船橋咲が丘店
住所:船橋市咲が丘4-3-6
営業時間:11:00〜18:00
定休日:月~木曜
Instagram(@funky_banana_funabashi

関連記事

最近の記事

三咲霊園周辺のお店を探す

PAGE TOP