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【三咲なんだコレ】高根公団にできた「エプロンカフェ」で出会った「なんだコレ」な女性?!

【三咲なんだコレコレクション】
三咲周辺エリアの「なんだコレ?!」の謎を追求する「なんだコレハンター」が、謎を追求すべく、体当たりで三咲周辺のあちらこちらを駆け巡ります!

皆様はじめましてー! なんだコレ隊員に今回から入隊しました、稲村こと“イナムー”です。地域のなんだコレ!な発見をあちこち? そちこち? アンテナを立ててご紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

稲村隊員、記念すべき第1回目は~~~~~、
ジャーン! 高根公団駅のすぐ近く、エポカの建物に隣接する「エプロンカフェ」さんに行ってきました! ブルーののぼりのところです!

近づいてみますと

さてさて、「今日のメニューはなんだろう?」と店頭のボードを眺めていると…

あれ、あれれれれ???

カーテンが微かにゆらゆらする向こう側(左のほうをよーく見てくださいね)に~、見覚えのある男性を発見!!

なんと!我らが編集長の姿!!! というのも、取材初めてで緊張した稲村、(本当か?)今回は金子編集長にお付き合いいただいたのです!!

話を戻しまして、写真(↑)右は日替わりの「豚のしょうが焼き定食(冷や汁付き)」。そして左は、お魚メニューの「タラのトマトソースかけ」。どちらも惹かれたのですが、蒸し暑かったこの日、涼しげな「冷や汁付き、しょうが焼き定食」に決定!!!

さぁ、中に入ってみましょう!

わぁお~

天井が広く解放感ありますね!

壁にはおしゃれなアートが!!!

さてさて、お料理が運ばれてきましたよ! ワクワク~しながら蓋を開けると…「これは玉手箱やー!!」(どこかで聞いたような?)

編集長のニコニコ顔とこの内容を見てください! 800円でこのボリューム! 冷や汁は、だしがしっかり効いていて、具のキュウリと豆腐のコンビネーションがたまらない!
赤いビーツのポテトサラダも食をそそります!

これでシアワセいっぱいです! この通り、この嬉しそうな編集長の顔が全てを物語っております!(笑)

え? お弁当の中がよく見えない??? ならばならば…!

どアップ!(え? どアップって昭和な感じがするって???)

このように、食べたいものが少しずつ入っでいて、お肉もすご〜く柔らかく食べやすい大きさ。これならどの年代でも楽しめますね!

ここ「エプロンカフェ」では毎日シェフが変わります。その日のシェフのオリジナルな料理を提供するのがこちらのスタイルだそうで、毎日ワクワクですね!

私、実はちょいちょい通っていまして…! とある日のメニューはこんな感じ!

同じお店なのに、日替わりシェフが腕を振るったお料理をいろいろ食べられるのって、嬉しいですよね。

この日、食後のコーヒーを持って来てくださったのが、「エプロンカフェ」代表の松江由紀さん(写真左)。

びっくりな共通点があったのは、松江さんも金子編集長も、不動産関係のお仕事をしていたという共通点!
(編集長、そうだったんですね! ここで初めて知りました!!)

ここで松江さんにインタビュー! ライターとしての初任務、がんばりまっす!

隊員:こちらのカフェを開いたきっかけは?

松江さん:母が認知症になり、母をカフェに連れていきたい!と思ったことでしょうか。それと並行して、7年前に起業塾で知り合った当時、自宅でお料理教室をしていた三島万里子さんと意気投合して会社を作ることになったんです。

私、カフェを始める前は、「smile lab.」という屋号の広告代理店を個人事業主としてやってました。その前は不動産屋の企画部で働いてたんです。男性に囲まれて仕事をしているうちに、よく展示場の広告などで使われる「現場」という言葉に違和感を持ち、女性にも分かりやすく、女性も知りたくなるような広告づくりをしなくては…と気づいたんです。それを追及していくうちに女性目線で女性でも働きやすい環境作りたいと思ったんです。

当時の取り引き先の社長に依頼されてショールームのイベント運営をしているうちに、料理教室の先生、お花の先生、片付け講座の先生といった先生方とも多く知り合え、同時に、こうして個人で仕事をしている方の固定の活躍の場を作れないだろうか? チーム力を商品化できないか? そんな思いが出てきたのです。

夢はまだ10個ほどあるんですけど、その中の一つがこちらのカフェです。

隊員:夢がまだ10個あるだなんて、す、ステキー!!!

いやぁ、ワクワクな未来予想図を描いてらっしゃる松江さん、なんて素敵なんでしょう!! と思っていたら、まだ続きがありました!!

松江さん:来月からは「マインド食」を前面に出したいんですよ。

隊員:マ、マインド食って、な、なんでしょうか?!

松江さん:認知症を防ぐための食材を使った食事法のことを「認知症予防研究グループ」ではマインド料理と呼んでいるそうです。そうした食事のことですよ。

店内には気になるインフォメーションの数々! そういえばこのラックの中にマインド食について書かれてた冊子もありました!!

いやぁ、松江さんの次から次へと飛び出す面白くて真面目なストーリーからあまりにも話が弾みすぎ、金子編集長がポロリと。
「松江さん、この人こそが、もう“なんだコレ”じゃないっすか!」と。もちろん褒め言葉ですよ!!

本当にその通りだと思います。なかなかこのような方はいらっしゃらないと思います。

そんな松江さんが生み出したこのカフェでは、子育てに悩みを抱えている親御さん、親の介護など、いろいろな悩みを抱えた人たちがふらっとやってきて、お茶やスイーツを楽しみながら悩みなどをシェアして心が軽くなって帰る、そんな場所にしていきたいそうです。

こちら↑は、ある日のスイーツのコーヒープリンとホットコーヒー。

暑~い夏を感じちゃって、リフレッシュしたいと言う方は是非!こちら↑のクリームソーダをオススメします!!
赤、青、緑と選べまして、あなたの今日の気分はどれかしら?

いやぁ、なんでもそうですが、大変なことって誰かと話すとフッと楽になったりしますよね。おいしいものが一緒にあれば、なおさらです。今、まさに悩みがある!という方も、悩みはないけど、近くだから行ってみた!なんて方も大歓迎してもらえますよ!

この取材の後日ですが、この記事より先に、松江さんがエプロンカフェのブログにて我々のこの日の出来事を書いてくださったんです! 初任務のイナムー、とっても嬉しかったです。
そのブログはこちら→ https://apron2019.hatenablog.com/entry/2020/07/30/001024

最後に。エプロンカフェでは、なんとなんと、リクエストにお答えしてLINEスタンプカードを新たに取り入れたそうです。稲村もしっかりLINEでお友達追加させていただき、ポイントを貯めています!!

さあ、皆さんがポイントを貯めるのが早いか? 稲村隊員が早いか、よーーーーいドン!(笑)

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エプロンカフェ
船橋市高根台1-2-2 プラザ106 高根台プラザ106
TEL 047-779-4662
営業時間 11:00~17:00
定休日:水・土曜
https://apron2019.hatenablog.com/

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