【三咲なんだコレコレクション】
三咲周辺エリアの「なんだコレ?!」の謎を追求する「なんだコレハンター」が、謎を追求すべく、体当たりで三咲周辺エリアのあちらこちらを駆け巡ります!
こんにちは! 小さい社長の母・タカキ隊員です。
タカキ隊員、初めて記事を書かせていただきます! よろしくお付き合いくださいませ。
今日レポートしますのは、三咲のお隣となるエリア「大穴(おおあな)北」に「何年も前からパンダが居座っている公園がある」との情報を聞きつけ、探しに行ってみた!
住宅街を歩いていると
ん!?何やら気配を感じる。
ここからは高性能なGoogleMapストリートビューの力をお借りして。
おやおや!?何やら視線を感じる。
もしかして!あれが噂の・・・!!
場所は大穴北小学校近くの住宅街の中だ。
「あ! パンダー!」
と叫ぶ小さい社長の目の前に…
ででんっ!!
パンダ!!
しかもちょっと、、だいぶ、、シュールな(笑)。
今回は大穴にある、「大穴パンダ公園」にやってきた。
横から見てみよう。
ででんっっ
パンダのお尻側に回ると階段になっていて、隊員の一人がのぼってみた。
小さい社長はビビってのぼらない。腰がひけているぞ(笑)。
滑り台を滑る隊員。
もっと小さいサイズの隊員が滑ると…
なぜか自分で大爆笑。(↑寝ているわけではありません)
↓童心に戻る隊員。
このお腹の上はなかなかのホットスポットらしく、別日にここを訪れたときは小学生たちがココでおしゃべりを楽しんでいた。
彼女たち曰く「登るときは怖くないんだけど、降りるのがちょっとね」とのこと。
さて気になるのはなぜパンダなのか、そしてなぜかわいくないのか(笑)。
ご近所の方が庭いじりをされていたのでお話を聞いてみた。
タカキ: パンダはいつからいるんですか?
ご近所さん: 私が引っ越してきた時にはあったから、昭和49年にはもうあったねー。
とな。歴史のあるパンダだ!
公園にはテーブルやベンチもあり、綺麗に花も植えられていることから、地域の人に大切にされているのがわかる。
が、パンダには所々塗りつぶしたような場所があったりする。
いたずら描きなどをされると市役所からパンダ飼育員(?)が直しに来るそうだ。
しかし、市役所にも聞いてみたが「なぜパンダになったなのか」はわからなかった。が、船橋市には他にも恐竜がいる公園などちょっと気になる公園がいくつかあるのだ。
このパンダ公園は、地域の人がワンちゃんのお散歩に来てベンチでおしゃべりをしたり、ほっと一息つけるような、なごめる場所なのは確か。
そのムードメーカーとなっているのが、このパンダに違いない。
大穴パンダ公園
千葉県船橋市大穴北3丁目7−26
※駐車場はありません